こんにちは!ひよっこです。
現在医学部5年生で、臨床実習に取り組んでいます。

聴診器ってどの色にすればいいんだ…。
好きな色にしたいけど、実習で悪目立ちしないか不安なんだよなー。

たくさんの色があるから迷っちゃうよね〜。
今日は色選びのポイントを解説していくよ!
初めての聴診器選びで、こんなふうに迷っていませんか?
- 好きな色を選びたいけど、実習で浮かないか不安
- きれいな色・かわいい色が気になるけど、先生や周りにどう見られるか気になる
- いっそ無難に黒にすべきか決めきれない
結論から言うと、聴診器の色は基本的に好きな色を選んでOKです。
ただし、「蛍光に近い色」と「レインボウエディション(虹色の光沢仕上げ)」だけは、一度立ち止まって考えることをおすすめします。
というのも、私自身が1本目に「ラズベリー×レインボウエディション」という、そのどちらも当てはまる聴診器を選んで後悔したからです。
この記事では、私の失敗談と、実際に病院で見てきた「みんなの色事情」をまとめました。
読み終わるころには、「自分はこの色にしよう」と迷わず決められるようになるはずです。
- 派手色を選んだ私が実習で感じたこと
- 実際の医学生・研修医の色の傾向
- 後悔しない色選びの3つの基準
結論: 好きな色でOK。ただし注意したいのは2つだけ
聴診器の色選びの結論はシンプルです。
好きな色を選ぶのがいちばん。ただし「蛍光に近い色」と「レインボウエディション」だけは慎重に。
聴診器は毎日使う相棒なので、見るたびにテンションが上がる色を選ぶ価値は十分あります。実際、周りにも好きな色を使っている人はちゃんといます(あとで詳しく紹介します)。
ただ、この2つだけは「思っていたのと違った…」となりやすいポイントなので、私の失敗談から先にお話しさせてください。
なお、「派手で目立つのが好き!」という人は、それも一つの個性なので自由に選んで大丈夫です。
この記事は「悪目立ちはしたくないな」と感じる人向けの内容です。
私が色選びで後悔した話
「人と被りたくない」で選んだラズベリー×レインボウ
1本目の聴診器を買ったとき、私が選んだのはカーディオロジーⅣの「ラズベリー×ハイポリッシュ レインボウエディション」でした。
選んだ理由は2つです。
- 人と被りたくなかった
- かわいくてテンションが上がるものに惹かれた
濃いピンクのチューブに、金属部分が虹色に光る特別仕上げ。
届いたときは本当にうれしくて、「これで実習がんばろう」と思えました。
この気持ち自体は、今でも間違っていなかったと思います。
その実物がこちらです。

実習で気づいた「これは上級医の先生の聴診器だ」
ところが実習が始まると、あることに気づきます。
レインボウエディションを使っている学生が、周りに全然いなかったのです。
それどころか、レインボウ仕上げを持っているのは、たまに見かける上級医の先生くらい。
経験を積んだ先生が持つと「こだわりの一本」に見えるそれを、学生の自分が首から下げていることに、だんだん引け目を感じるようになりました。
正直に言うと、恥ずかしかったです。
実習中の学生は、患者さんにも指導医の先生にも「謙虚に、一生懸命やっている」姿勢が伝わることが大切です。
そのとき、派手すぎる持ち物は自分で思っている以上に目立ちます。
もう一つ大事なのは、学生時代に買った聴診器は、研修医になってからも使い続ける人が多いということです。
学生のうちは「実習の道具」でも、数年後には職場で毎日使う仕事道具になります。
病院見学や実習で持参を求められる場面もあるので、「研修医の先生や周りのスタッフから見て悪目立ちしないか」という視点は、長い目で見ても持っておいて損はありません。
実際のところ、周りは何色を使ってる?
私が病院で見てきた「リアルな色事情」を紹介します。
あくまで私の体感ですが、色選びの参考になるはずです。
多数派は黒・ネイビー・チョコレート×銅
医学生・研修医ともに、いちばん多いのはやはり黒とネイビーです。
そして意外と多いのが、コパーエディション(チョコレート色のチューブ×銅色の金属部)。
落ち着いた色なのにおしゃれに見える、いいとこ取りのカラーで人気があります。
▼リットマン クラシックⅢのコパーエディションはこちらから
2〜3割は「自分の好きな色」
一方で、体感2〜3割くらいの人は、定番色以外の自分の好きな色を使っています。
- 男子に多い: ターコイズ
- 女子に多い: ピンク系、紫系

へ〜、好きな色の人もけっこういるんだ!

そう。だから「黒じゃないと浮く」ということではないよ!
▼リットマン クラシックⅢのカラーを選ぶならこちらから
後悔しない色選びの3つの基準
私の失敗と周りの観察から、色選びの基準を3つにまとめました。
基準① 迷ったら黒・ネイビーの定番色
「決めきれない…」という人は、黒・ネイビーを選んでおけばまず後悔しません。
どんな診療科に進んでも、研修医になっても、そのまま長く使えます。
「無難すぎてつまらない」と感じるかもしれませんが、毎日使う道具としての安心感は抜群です。
チョコレート×銅のコパーエディションも、落ち着き系でいながら個性が出せるのでおすすめです。
基準② 蛍光に近い色は慎重に
ラズベリー、レモンライム、ライムグリーンのような蛍光に近い明るい色は、白衣の上で想像以上に目立ちます。
もちろん禁止ではありませんし、似合う人もいます。
ただ、私のように「あれ、目立ちすぎたかも…」と後から感じる可能性がいちばん高いゾーンなので、買う前に「病棟で首から下げている自分」を具体的に想像してみてください。
基準③ レインボウエディションは学生のうちは様子見
虹色の光沢仕上げは、私の体感では「上級医の先生がたまに持っている」特別感のある仕上げです。
学生や研修医のうちは、周りとの経験の差が大きいぶん、持ち物の「格」が浮きやすい時期。
働き始めて自分のスタイルが固まってから、ご褒美として選ぶくらいがちょうどいいと私は思います。
いま選び直すなら? 私のおすすめ3色
「じゃあ結局、何色がいいの?」という人のために、私がいまもう一度選び直すとしたらの3色を紹介します。
- シャンパンローズ(いま使っている色): 白がたくさん混ざった、桜の花びらのような薄いピンク。全然派手じゃないのにかわいくて、心から気に入っています
- セイルブルー: 定番のネイビーより少し明るい、でも悪目立ちしないブルー
- プラム: 落ち着いた紫系。かわいさと大人っぽさのバランスがいい色
シャンパンローズは、私が実際に使っているこの色です。

セイルブルーやプラムなど、そのほかの色の実物イメージはリットマン公式サイトのカラー一覧で見られます。
気になる色は、ぜひ実際の写真で確かめてみてください。
「かわいい色にしたい。でも浮きたくない」という人は、この「白や灰色が混ざった薄め・くすみ系カラー」から選ぶと失敗しにくいです。
▼どのモデルにするか迷っている人は、こちらもどうぞ。クラシックⅢとカーディオロジーⅣを両方買った私の本音比較です。

まとめ: 色選びに「正解」はないけど「後悔しにくい選び方」はある
今回は聴診器の色選びについて、派手色で失敗した私の体験談をもとに解説しました。
- 聴診器の色は基本的に好きな色でOK。ただし蛍光系とレインボウエディションだけは慎重に
- 多数派は黒・ネイビー・チョコレート×銅。でも2〜3割は好きな色を使っている
- 学生時代の聴診器は研修医になっても使うので、長い目で選ぶ
- 迷ったら黒系、かわいさを取るなら「白や灰色が混ざった薄めカラー」

よし、僕は落ち着いた色から選んでみる!
毎日使うものだと思ったら、なんか楽しみになってきた。

その選び方ならきっと後悔しないよ! お気に入りの一本と一緒に、実習もがんばろう!
困ったこと・聞きたいことがあれば、お問い合わせフォームから気軽にどうぞ。
以上、ひよっこでした!

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